ブラケットがついてから
投稿日:2021年7月16日
カテゴリ:未分類
ブラケットがついてから
武蔵小山KT矯正歯科のブログを見て頂きありがとうございます。
本日はブラケットがついてからの取り扱い説明をしていきます。
①痛みが生じます。
装置が付いた日、ワイヤーを交換した日、ワイヤーを調整した日から2~3日痛みがでます。およそ4~7日で静まります。この間必要なら柔らかい食事を食べてください。
②こんなものには注意!!
装置に強い力がかかる食べ方をすると、簡単に取れてしまいます。
まずは取れないように普段の食事の仕方に注意しましょう。食べ物は小さく切って、優しく食べましょう。
硬いおせんべいやパン、りんごやガリガリ君などのアイス、大きめに切られたお肉などを食べ、脱離することがあります。またキャラメルやガム、おもちなどベトベトしたものは装置にくっつきやすいので、なるべく控えるか食べ方に注意してください。
③何かトラブルがあった場合にはご連絡下さい。
『ブラケットがとれた』『針金がとびだした』『ワイヤーがひっかかって痛い』などのトラブルが発生し、びっくりされることがあるかもしれません。このようなことがありましたらご連絡下さい。トラブルの種類によってはすぐの処置が必要ない場合があります。
また、時間帯によっては、十分な時間が確保できず、応急処置のみの対応となることもあります。
すぐにでも処置が必要なものか、十分な時間のとれる日に来て頂くのが良いか、またご家庭での対処法などアドバイス致しますので、ご連絡下さい。
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