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インビザラインよくあるトラブル②

投稿日:2020年12月10日

カテゴリ:スタッフブログ

インビザラインよくあるトラブル②

武蔵小山KT矯正歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

矯正歯科医の宮島です。

メリットばかり取沙汰されているインビザラインにも、残念ながらトラブルは発生します。

治療を行っていくうえでトラブルに見舞われる事はもちろん避けたいところですが、トラブルを事前に知っていれば、回避もしくは対策を立てることができますよね。

インビザラインで矯正を行う上で、よくあるトラブルを10個をご紹介し、またトラブルを回避するために事前に確認しておくべきポイントをご紹介します。

これからインビザラインを始める人だけではなく、インビザラインを最近始めたよという人も、この記事を参考に、トラブルに対しての心構えにご活用ください。

 

②違和感が強い

インビザラインはマウスピースを着用し、歯を移動させていく矯正治療ですが、そのマウスピースを着用した際の違和感に耐えられず、治療を辞めるというトラブルがあります。

1日のうち20時間ほどマウスピースをつけっぱなしになりますので、初めてマウスピースを付けた人にとっては、その違和感を長く感じてしまう事になり、就寝時に知らない間に外してしまうという人もいるくらいです。

マウスピースに慣れることができず、このような違和感をずっと引きずってしまうと、心が折れてしまい治療を続けることができないという人がいます。

まずは1週間使用し続けてみましょう。

お口の中の適応能力は非常に高いので、ほとんどの方が違和感を乗り越えることができます。

継続は力なりです。

それでも辛いときはご相談ください。

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