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矯正治療中のゴムかけについて(顎間ゴム)

投稿日:2021年2月3日

カテゴリ:スタッフブログ

矯正治療中のゴムかけについて(顎間ゴム)

 

武蔵小山KT矯正歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

矯正歯科医の小幡です。

 

今回は矯正治療中に使用していただく顎間ゴムについてお話いたします。

 

ワイヤーの矯正治療、インビザライン(マウスピース)による矯正治療のどちらでも、治療の途中に患者様ご自身でのゴムかけをお願いすることがあります。これを専門用語では顎間ゴムと言います。

上下の歯または上下のマウスピースにゴムをかけていただくことで、理想的な方向に歯を動かす手助けとなります。より良いかみ合わせを作ったり、歯をスムーズに動かすことができます。

より長い時間ゴムかけを行った方が、効果が出るため、基本的には食事と歯磨きの時以外の使用をお願いすることが多いです。

ゴムかけをさぼってしまうと、歯が理想的な位置に動かなかったり、治療が長引く可能性もあります。

ご自身でゴムかけをしていただくので、面倒だと思うこともあるかもしれませんが、理想のかみ合わせを作るために大切なことです。

一緒に治療を頑張っていきましょう。

 

 

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