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インビザラインよくあるトラブル⑦

投稿日:2021年1月21日

カテゴリ:スタッフブログ

インビザラインよくあるトラブル⑦

武蔵小山KT矯正歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

矯正歯科医の宮島です。

メリットばかり取沙汰されているインビザラインにも、残念ながらトラブルは発生します。

治療を行っていくうえでトラブルに見舞われる事はもちろん避けたいところですが、トラブルを事前に知っていれば、回避もしくは対策を立てることができますよね。

インビザラインで矯正を行う上で、よくあるトラブルを10個をご紹介し、またトラブルを回避するために事前に確認しておくべきポイントをご紹介します。

これからインビザラインを始める人だけではなく、インビザラインを最近始めたよという人も、この記事を参考に、トラブルに対しての心構えにご活用ください。

 

アタッチメントが取れてしまった

インビザラインで使用するアタッチメントが意図せず外れてしまい、歯が計画的動かないというトラブルがあります。

そもそもアタッチメントとは、歯に直接接着し、間接的に歯の動きを補助してくれる重要な装置の一部です。

アタッチメントの個数は患者様それぞれ異なりますが7-15個ぐらいが平均です。

アタッチメントが外れやすいのは、着脱時や食事です。

アタッチメント外れてしまった場合は、治療の進行に支障をきたす可能性があります。

1日1回アタッチメントが外れていないか確認していただき、もし外れてしまった際は、気づいた時点ですぐに当院までご連絡ください。

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