親知らずの影響って?
投稿日:2021年8月20日
カテゴリ:未分類
親知らずと歯並びは関係するの?
武蔵小山KT矯正歯科のブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は親知らずについてお話していきます。
親知らずとは、前から数えて8番目の歯で最も後ろに位置する歯です。
第三大臼歯、智歯、8番とも呼ばれています。
真っ直ぐ生えていて、機能していれば問題はありませんが、多くの方は生えるスペースがなく、横向きになって一部だけしか頭を出していない場合や、骨の中で埋まっています。
手前に歯が押されることによって全体的な歯並びが徐々に乱れていく傾向があります。
また深いポケットをつくって、炎症を起こす場合もあります。
その場合は親知らずを抜歯したほうがいいとされています。
また歯が押される力を逆に利用する場合は、矯正治療後に抜く場合もあります。
このように親知らずにも抜歯の必要性や時期など様々なケースがあります。
何かご質問などございましたら、当院にお気軽にご連絡ください。
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